コロナ禍に届いた応援メッセージ

2020年。コロナ禍に突入し、開催できることを祈りながらギリギリまで準備して、有観客での映画祭開催を断念した年。

 スタッフ皆の「それでも途絶えさせたくない!」の一心での開催となった、ドライブインシアターと短編映画コンクールのオンライン表彰式へ、いままでゲストにいらしてくださった方達から、応援メッセージをいただきました。

 かけていただく言葉ひとつひとつに、感動で涙が出ました。

 皆様の応援のおかげで、途切れることなく第26回の準備を迎えられています。本当にありがとうございます。感謝の念に堪えません。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

小津亜紀子さん(小津安二郎監督の姪っ子さん)
特別インタビュー【小津亜紀子さん】小津安二郎監督の姪、小津亜紀子さんに訊く
長井秀行さん(小津安二郎監督の甥っ子さん)特別インタビュー【長井秀行さん】小津安二郎監督の甥、長井秀行さんに訊く
サイトウ・メモリアルアンサンブル&浅草の芸人さんたち「小津映画音楽を愛でる」小津映画を支えた作曲家、斎藤高順の音楽を継ぐ…
サイトウ・メモリアルアンサンブルサイトウ・メモリアルアンサンブル 小津安二郎監督 生誕100周年「東京物語・弦楽五重奏」
俳優・エッセイスト 中井貴惠さん後期の小津作品を支えた常連俳優であり、小津監督と実の親子のように親密な間柄だった、俳優、故・佐田啓二さんの長女で、小津監督に大変可愛がられた、中井貴惠さん
活動弁士 澤登翠さん活動弁士・澤登翠(さわと みどり)さんが解説してくださる無声映画(サイレント映画)は、生き生きと血が通い、フィルムが喜んでいるように楽しくてとても面白いです。
塩尻市「東座」支配人 合木こずえさん塩尻市唯一の映画館として、映画の文化を発信し続けている、合木こずえさんに、フリーアナウンサー(元フジテレビアナウンサー)小林節子さんがインタビューしてきました。
茅野市「新星劇場」支配人 柏原さん親子&小林節子さん蓼科高原映画祭の会場の1つである、茅野市「新星劇場」の支配人、柏原さんのお話には映画祭の歴史裏話が満載です
俳優 香川京子さん「東京物語」に出演された香川京子さん。優しいお声の優しいメッセージに涙が出ます。
俳優 司葉子さん原節子さんの大ファンだった司葉子さんは、小津安二郎監督に見初められ、当時考えられなかった、東宝所属のまま、松竹の映画に抜擢されました。
中村義洋 監督『映画「忍びの国」は茅野で始まって茅野で終わる特別な思い出を持った映画になった。』このうえない嬉しい言葉をいただきました。感謝しかありません。またここ蓼科高原で映画を撮ってください。
俳優 沖田裕樹(おきた ゆうき)さん映画「忍びの国」利助 役の沖田さん。真剣に「俳優」という仕事に向き合っている素敵な役者さんです。
上田慎一郎 監督&ふくだみゆき 監督上田慎一郎監督とふくだみゆき監督ご夫妻は共に蓼科高原映画祭・短編映画コンクールの入賞者!『彼女の告白ランキング』第17回 小津安二郎記念 蓼科高原映画祭 入賞&『こんぷれっくす×コンプレックス』第15回 小津安二郎記念 蓼科高原映画祭 グランプリ 「カメラを止めるな!」も本当に嬉しい凱旋上映でした!
チーム「カメ止め」俳優 大沢真一郎さん、曽我真臣さん、山口友和さんチーム「カメ止め」のみなさん、上田慎一郎監督、大沢真一郎さん、曽我真臣さん、山口友和さんは、2019年蓼科高原映画祭にゲスト出演&大変盛り上げていただきました!その時の楽しい思い出話を聞かせてくださっています。
古本ダクト 水津亜子さん、古本恭一監督、新宮明日香さん、Sufa(すふぁ)さん古本恭一監督と古本ダクトのみなさん。古本恭一監督は第3回短編映画コンクール(2004)での、グランプリ受賞を『宝物』と言って、小津安二郎記念・蓼科高原映画祭を愛してくださっています。
古本ダクト 水津亜子さん古本ダクトの脚本家、水津亜子さんが、古本恭一監督作品「不完全世界(2019)」に登場する『ピタパン』にはさむ『チキンのトマト煮』のレシピを公開してくれました!
齋藤新(さいとう・しん)監督齋藤新監督は短編映画コンクールで3回入選された実力派!2019年には『巻貝たちの歓喜』で凱旋してくれました!シュールなメッセージ動画に感動です。