第27回 小津安二郎記念 蓼科高原映画祭
令和6年は、
小津映画にかかせない名優笠智衆生誕120年
笠智衆 主演/小津安二郎 監督作品「父ありき」をはじめ、小津監督が一貫して描き続けた「家族」をテーマに「小津」の精神を念頭に置きながら、珠玉の映画上映、ゲストによる舞台トークを繰り広げます。
小津安二郎から21世紀の映画へ───
映画祭日誌はじめました |
「映画祭2024日記」をはじめました。こちらで日々の様子を紹介します! |
上映スケジュール |
上映スケジュールをチェック!! |
チケット ※前売券の販売は、2024/9/27(金)まで |
チケット販売中!/全国のコンビニでもご購入いただけます。 |
ご来場ゲスト |
今年も豪華なゲストをお迎えします。
追加ゲスト決定!映画「怪物」 |
上映作品ラインナップ |
─ 茅野市民館 ─ ─ 新 星 劇 場 ─ 小津作品をはじめ、主演の役所広司さんが、カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞、日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した、ヴィム・ヴェンダース監督作品、映画「PERFECT DAYS」、地元撮影作品で世界でも日本でも大きな話題となった 是枝裕和 監督作品、映画「怪物」、山崎貴 監督作品、映画「ゴジラ-1.0」など、名作揃いのラインナップです! |
会場のご案内 |
会場、無藝荘ツアーバス、駐車場などのご案内 |
コラボ企画 2024/9/28(土) |
同時開催|映画とビールと街歩き 「ちのの休日」~のんびり楽しむ休日の時間 映画を堪能しつつ、茅野駅周辺まちなか散策もお楽しみいただける地域イベントが同時開催です |
第27回映画祭について |
昨年の小津安二郎監督生誕120年を越えて、今年は新しいステップの始まりの年と捉え、『小津』という大切な茅野市のブランド要素をきちんと守りつつ、伝えつつ、育てつつ、メニューを吟味し、将来継続可能なスタイルを模索しながら企画・準備してまいりました。 |
2024/9/25(水) | 富士見高校彼岸花日誌 2024/9/23(月)小津安二郎記念・蓼科高原映画祭、開催初日! 富士見高校のみなさんと、今年の彼岸花で、富士見高等学校バイテク部が「彼岸花」で草木染め体験をしてきました! |
2024/9/23(月) | 第27回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭が開幕いたしました!訪れてくださる皆様のおかげで27回を迎えることができました。本当にありがとうございます。 |
2024/9/23(月) | 協賛・スポンサーの皆様のご紹介ページをアップしました。 貴重なご支援に心より感謝いたします。誠にありがとうございます。 |
2024/9/21(土) | <チケットガイド> インターネットチケット販売を更新しました。 |
2024/9/21(土) | <上映スケジュール> 「怪物」のゲストトークを追加してスケジュールを更新しました。 |
2024/9/21(土) | <第27回映画祭について> 実行委員長・朝倉祐一 茅野まちづくり推進機構理事長 組織委員長・今井敦 市長 の、ごあいさつを更新しました。 |
2024/9/21(土) | <上映作品~茅野市民館> 作品紹介(茅野市民館上映)ページを更新しました。 |
2024/9/21(土) | <上映作品~新星劇場> 作品紹介(茅野新星劇場上映)ページを更新しました。 |
2024/9/21(土) | <ご来場ゲスト> ゲスト紹介ページを更新しました。 |
2024/9/21(土) | <ちのの休日> コラボイベントを更新しました。 |
2024/9/21(土) | 映画祭開催が信濃毎日新聞に掲載されました。 役所広司さん舞台あいさつ、是枝裕和・濱口竜介監督のトークも 茅野市で23日から「小津映画祭」 |
2024/8/25(日) | チケットガイドを更新しました。 8月30日(金)から販売開始です。またインターネットでの販売も準備中です。 |
2024/8/24(土) | プレイベント in 蓼科湖 開催 ■小津マルシェ■ 多くの方々にご来場いただき心より感謝申し上げます。 お陰様で、盛況のうちに終了することができました。誠にありがとうございました。 ■屋外上映会■ 雷雨のため、お客様の安全を考慮いたしました結果、やむなく中止とさせて頂きました。天候の都合とはいえ、お客さまにはご迷惑をお掛けいたしましたこと、お詫び申し上げます。 |
2024/5/31(金) | 第27回(2024年)小津安二郎記念・蓼科高原映画祭第1回組織・実行合同委員会が開催されました。 |
<スポンサーの皆様のご紹介>
第27回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭に協賛いただきました、スポンサーの皆様をご紹介いたします。
貴重なご支援に心より感謝いたします。誠にありがとうございます。
2024年9月23日(月)
第27回小津安二郎記念・高原映画祭
2024/5/31(金) 第1回組織・実行合同委員会
本年度、27回を迎えることができることになりました。
映画という文化を通じて家族の大切さを伝えられる映画祭。また、映画という娯楽が少しでも近くにある幸せを伝える映画祭にしていきたいと考えています。色々未熟な部分や難しいこと、失敗もあると思いますが、小津安二郎監督と深い交流を持ち、日本映画界に多大な貢献をした映画プロデューサー 山内静夫先生の「映画は文化だ。だけど所詮娯楽。楽しくやりなさい。」のお言葉を大切にしながら、「やる人」も「来る人」も楽しくを大切にしながら、みんなで頑張ってやってまいりたいと思います。(企画室長 北原)